【雑記】いつサポーターになったのか問題

 

 

おばんでやす。

 

3月中旬まで試合が延期になってしまい、暇を持て余す私です。

 

サッカーネタで何か書けることないかなーと考えたときに、そういえば自分はいつからサポーター始めたんだろう…と、ふと思いまして。

 

 

ウィキ先生の我が軍の記事を見つつ、

記憶が無い/有る の境目あたりからさかのぼってみることにしました。

 

 

 

 

比較的長くなったので先に簡単な総括を。

 

「結局よくわかんなかったけど楽しかった」

 

 

 

 

それではスタート~

 

 

■2005年(J2/大木体制2期目)

サッカーそのものに興味がなかった。前年の甲子園、東海大甲府が躍進したおかげで野球はなんとなく見てた。

柏との入れ替え戦はおそらく後付けの記憶。

今となっては現地にいられなかったことが悔しい…

 

 

■2006年(J1/大木体制3期目)

この年もまだ興味が無かった。まったく無かった。

90分で2~3点しか入らないようなスポーツ見るの無理~とか思ってた。

この年のホーム鹿島戦、叔父からメイン指定の招待チケットをもらったにもかかわらず、父に小瀬まで連れていかれたにもかかわらず、

「つまんないから車で寝てる」と言い放った。

ほんとに車で寝てた。信じられない。(試合は2-1で勝った)

 

 

■2007年(J1/大木体制4期目)

バレーの移籍で弟がぶつぶつ言ってたのはなんとなく覚えてる。

弟も父親も甲府を応援していたので、情報に触れる環境はできていた。と思う。

 

 

■2008年(J2/安間体制1期目)

安間さんが監督になったのは覚えてる。

部活が一緒だった友達が久野の追っかけをしてたから、試合も見てなかったのにチャントが頭に残ってる。

サ~レ~ス

 

 

■2009年(J2/安間体制2期目)

美尾ちゃん荻くん金信泳

このころには実家でスカパーの契約を結んでいたものと思われる。

見ようと思って見ていたのではなく、居間で家族が見てたから…とかそういうので覚えた。

 

 

■2010年(J2/内田体制1期目)

ここから主体的に情報を追い始めた。マイク得点王の年。そりゃ覚えてる。

大学進学で山梨を離れたこと、そして大学の同期にモンテサポがいたことで、「地元」を強く意識して、それが応援のきっかけになったような気がする。

あとは埼スタでバイトも始めた。たしかレッズ-グランパスの試合でバイトデビューした。

コンコースから初めてスタンドに入った時の興奮は今でも忘れない。早く専スタが欲しい…

 

 

■2011年(J1/申し訳ないが記憶から名前を消した← 途中から暫定佐久間体制)

最終節大宮に行った。降格も見届けた。

記憶がある最古のアウェイ。なお初めてのホーム(2006駐車場事件は除く)はまったくもって覚えてない。

学生でスカパーに入ってなかったので試合を見るすべがなかったけど、結果はちゃんと追ってた。マイクの代表選出に湧いた。

 

 

■2012年(J2/城福体制1期目)

優勝した。泣いた。

レベスタで福ちゃんが上げたクロス(からの永里ゴール)は今でもよく覚えてる。大好き。

今も続くアシスト萌えの原点はここだと思う。

 

 

■2013年(J1/城福体制2期目)

8連敗は苦しかった… いつ勝てるんや…と思いながら応援してた。

就活中、面接が終わってスーツのまま日産に試合を見に行ったこともあった。

試合終了直前に青ちゃんゴールで追いついた際、感情が高ぶりすぎてマリサポ彼氏に「ざまあww」って言ってしまった。ちょっと反省している。

 

 

■2014年(J1/城福体制3期目)

柏を取られた。

何度かついったーにも書いてるけど、初めて行ったアウェイ万博で、キーパー東口との1対1を外したクリスに向かって「へたくそー!」と叫んだのがこの年。全力で反省している。ヤジは絶対だめ。

翌年も城福さんが指揮するものだとばかり思っていたから、退任報道が出たときは本当にびっくりした。

セレモニーで大泣きした。

 

 

■2015年(J1/樋口体制1期目 →佐久間体制)

佐々木もいなくなってしまった。

悲しみに打ちひしがれるなか現れた新星・純也に命を救われた。めっちゃ速かった。

純也は今でも俺たちの純也。すっかりヘンクの主力だけど、本音を言えばもっと高みを目指してほしい。あわよくば連帯貢献金が欲しい。

くれぐれも怪我に気を付けて。あともっと毛根大事にして。

 

 

■2016年(J1/佐久間体制2期目?)

純也を柏に取られた。毎年こんなんばっかりや。慣れろ。

チュカは試合外の記憶しか残ってない。

かろうじて残留したけど、なかなかに苦しいシーズンだったように思う。

最終節の失点シーンは今でも覚えてる…一瞬何が起きたのかわからなかった。

他会場に救われた日だった。

 

 

■2017年(J1/吉田体制1期目)

稲垣がいなくなった。某チームに恨みが募った(仕方ないんだけどね)

J. League Data Siteで結果だけ振り返ったら全然勝ててなくてよく心が折れなかったな、と思う。(麻痺してただけかもしれない)

勝ったのに、16年とはまた違う感情に溢れた最終節だった。

ここまで夢中になれるものがあるのは幸せなことだ… もっと強くなりたい。

 

 

■2018年(J2/吉田体制2期目→上野体制1期目)

新里がいなくなっ(

いい加減慣れろ。と思うもののこれは仕方ない…人間なのだ…

一方でとにかく95年組が愛しい1年だった。みんなうちの子。いつでも戻っておいで。

各嫁はいい頃合いを見計らって「そろそろ山梨戻りたいんだけど」って言いだしてほしい。頼む。

達磨さんも上野さんも好きだった。チーム作りの難しさを感じた。

 

 

■2019年(J2/伊藤体制1期目)

迷ったらやれ、な年だった。(自分が)

薄々わかってたけど遠征の楽しさを知ってしまった。全部Twitter(主に甲府勢)のせいだ。

前もって計画していた京都遠征はともかくとして、「今週末徳島行くか」だの「明日岐阜行くか」だの、かなり頭がアレな感じする。

12月まで試合を楽しませてくれた選手たちには感謝しかない。

 

 

■2020年(J2/伊藤体制2期目)

悲喜こもごものオフを過ごしようやく今シーズン開幕…したところでこの状況なわけですが。

ベテランはもちろん、若者たちの飛躍の1年になって欲しい。週末に試合がある日常が早く戻ってきますように。

 

 

 

 

結論 初めてのホームもアウェイもたぶん2010年前後。サポーターもたぶんそのくらいから。

 

手洗いしよう。

【雑記】ケークサレを作った話

 

 

2週間に一度はブログを書こうと決めたものの、うっかり忘れて期限を過ぎた奴です。

 

みなさんごきげんよう

 

 

今日の話題はケークサレ

少し前の話ですが、よろしければお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

2/14(金)のことです。

通常、金曜日は仕事が遅くなりがちなのですが、この日はたまたま定時に上がれたので速攻家に帰りました。

バレンタインだってのにな!

 

 

その帰りの電車内でふと思い出したのが、家で眠っていたてんぷら粉の存在。

 

なぜかというと、この日はくばく様のドリームBOXを注文したからです。

 

 

 

ドリームBOXの中身は麦茶やもち麦、乾麺など。

これらは一人暮らしでも十分使い切れる(むしろ足りないから何度も買い足す…)のですが、てんぷら粉だけは持て余し、実は去年届いたのものが未開封のまま…

 

 

はてどうしたものかと思いググってみると、昭和産業さんのHP 天ぷら粉活用術(おすすめアレンジレシピ) | 天ぷら百科 | 知る・楽しむ | 昭和産業株式会社 に辿り着きました。

 

※どうでもいい話だけど、レシピを探すときはクッ〇パッドより調味料メーカーさんのサイトを頼りにしがち

 

 

 

そこで目についたのがケークサレです。

 

ケークサレケークサレの「ケーク」はパウンド型で焼き上げるケーキを意味し、「サレ」は塩味を意味する。 https://belcy.jp/3016

 

 

 

要するにしょっぱいおやつケーキやね。

 

 

甘いお菓子を作るのは大好きだけど、作ったら最後、それを食べるのは自分自身…

大量の砂糖にバター…いやはや無理無理… ということで、朝食にできそうなケークサレを作ることにしました。

 

 

 

ざっくり言うと、野菜とベーコンを炒めて天ぷら粉生地にイン、オーブンで焼いたらできあがり、です。

野菜が入ってるだけまだ健康的な気がするよ。

 

 

 

というわけで帰宅後、軽く晩ごはんを済ませて調理開始です。

21時ごろだったかな。

 

 

 

材料(デーン

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※梅酒は入れません。こちらはダイレクト胃にインです。

 

 

 

 

個人的な所感ですが、お菓子作りはまずレシピを一通り眺めて、流れを把握するのが大事だと思っています。

 

(じゃないと突然「あらかじめ熱しておいたオーブン」や「常温に戻して柔らかくしたバター」が登場してめちゃくちゃ焦るぞ)

 

 

これ、今の仕事と似てるんですよね。

先読みして材料を仕込んだりするの、たぶん好きなんだと思う。

 

 

 

などとまあこーしゃっぽいことを挟んだところで野菜を切り刻み、軽く炒めて型に流し込んだのがこちらです。


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からの45分ほどオーブンに入れて放置すると…

 

 

 

できた。
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端的にうまい。

 

 

 

 

 

 

下準備に約40分くらい?、あとは焼きに45分。

焼いている間に道具を片付ければ、わりとあっという間です。

 

 

 

今回の具はベーコン・オリーブ・赤パプリカ・ブロッコリー・チーズにしましたが、

このあともう一度作ったときは、ブロッコリーを抜いて黄パプリカとじゃがいもを追加しました。

こちらもおいしゅうございました。

 

 

 

固めの水分が少ない野菜であれば大丈夫らしいので、次に作るときはアスパラも入れてみようと思っています。

 

 

 

バレンタインの夜に酒を飲みながらケーキ作ってる自分がなんだか面白くて、おいしいものもできあがって、充実した時間を過ごすことができたお話でした。

 

 

ドリームBOX、まだ注文していない人はポチるように!

VF甲府応援ドリームボックス2020の通販|はくばく

 

 

 

 

 

 

 

【旅行記】 桜を見に行った話

 

みなさんこんばんは。

世間は平日ですが、わたしは有休消化のためお休みでした。ばんざい4連休。

 

 

有休を取ると決めたのが2週間ほど前。

 

「せっかくの平日休みだしどっか行きたい。」

と思い、1泊2日の京都旅行を考えたもののそれだと時間が足りない…し、お金もちょっともったいない。

 

結局どうするか決めかねたまま、あっという間に日曜の夜に。どうしたもんかなーとテレビを見ていると、ニュースで河津桜の話題が。

 

 

 

 

 

というわけで!河津旅行記です!!

 

 

 

2/10(月)

07:00

起床 いつもと同じ時間

 

08:00

朝ドラ視聴 今日も武志がいい子で泣く

 

09:00過ぎ

 出発→特急に乗るまでの時間でひとり会議

 

 

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作戦メモ

姫宮神社
川津来宮神社
河津桜原木
豊泉の足湯処
河津城址公園
さくらの足湯処
桜並木
茶店
海岸
 

・食べ物は節約気味で

御朱印と景色がいいところ、海、温泉

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Googleマップを眺めつつ、ざっくり予定を立てました。予定通りいかなくてもいいんだけどね。ある程度ね。

 

 


11:00 頃

スーパービュー踊り子号乗車f:id:oringoringo:20200210210547j:image

↑車内から たぶん伊東付近

海でテンションマックスな山梨県民。仕方ない。

下り(下田方面)の踊り子号の場合、A・B席が海側になるのでおすすめです。

 


13:18

河津駅着 散策開始

わりと人が多いかな?と思ったものの、みんな川沿いの桜並木のほうへ向かっていったのでさくさく歩けました。

 

13:40

姫宮神社

こちらは社務所がお留守で参拝のみ…

徳島でも姫宮神社にお邪魔しましたね。


13:50

来宮神社

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御朱印は桜祭り限定と通常のものがありました。こちらは通常版。

 

そしておもいのほか寒かったので甘酒を頂きました。

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うまー

 

境内には樹齢千年を超える大木がf:id:oringoringo:20200210230049j:image

画像の回転のしかたがわかんなかったから左に首かしげて見てね!


14:05

来宮神社のあとは河津城址へ。Googleマップ曰く30分ほどの道のり。

 

途中に菜の花畑。菜の花は美味しいからすき。

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そこかしこに桜があります。河津町はすっかり春ですね。

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しかしすごい道なんだよな…

昇仙峡行く途中と同じ雰囲気やん

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このあたりで不安がよぎり不安は募り

 


14:25

そんなとき急に見えてきた海に興奮←

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これは山梨県民のさがなんだ…

 


14:40

地図には強い自分、(地図は確実に合ってるやで)と言い聞かせながら歩いていると、向こうからきた車が止まり、運転手のおっちゃんが窓を開けて矢継ぎ早に話す衝撃の事実

「河津城址行くの?もしかしてグーグル見た?この先獣道だよ!駅まで行くから乗ってきな」

 

今思えばちょっと軽率だったけどいやもう結局不安で乗ってしまいましたね…

結果としていい人だったんだけど、危ういから今後は気を付けよう。でもいい人だった。ほんとに助かった。

 

 

14:45

河津駅着(二度目)

おっちゃんがわざわざ車から降りて駅前の地図を見ながら正しいルートを教えてくれました。ほんとに感謝…

 

 

で、登頂開始…

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そしてまた不安になる(このあとすぐに観光客2組が下ってきてようやく安心できた)

 


15:10

30分かかってようやく山頂到着…

ぜーはー言いながら登ってきた甲斐があった。とても良い景色。f:id:oringoringo:20200210231308j:image

川沿いの桜並木までよく見える


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メジロっぽい(知らんけど)


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桜越しの海 海


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自衛隊なのかな  4~5機飛んでた

 

往復の道のりで遭遇したのは男性1人の観光客×2、女性4人組、夫婦1組のみ。

駅前がそこそこ賑わっていたことを考えると穴場と言えるのではないかと思います。休日はどうか知らん←

それから、城址「公園」という名前がついているものの、山頂にはベンチがある程度で自販機やお手洗いは無かったです。お気をつけて。

 


15:40

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こんな道を下りつつ、無事下界到着。膝に来たのが悲しい。

 

15:55

パンフレットに載っていた栖足寺へ。カッパ寺として有名なお寺だそうです。

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御朱印は桜まつり限定のものを頂きました。

ちなみに通常版は600円。授与は16時までです。ぎりぎりだったー


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にゃんこ

 

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お花釣り

 

16:10 cafe & records delmonico's

歩き疲れてきたので、栖足寺のすぐそばのカフェでひと休みしました。

桜パンナコッタがおいしかった…

 

もともとは下北沢にあったバーが河津町に移転したんだそうです。

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首を左に

 

16:50

カフェを出たところで「そういえば足湯入ってなかったわ…」と思い出して一番海に近い河津三郎の足湯へ。

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かわいい

 

からの
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ぬっくぬくだぜ…

 

混雑してるかと思いきや、時間も遅かったからか先客は1組だけでした。

↓のようなベンチがあって、10人ちょっと座れるようになっていた記憶。f:id:oringoringo:20200210232720j:image

もちろん桜も見えます。最高。

 

日帰り湯もあってものすごく惹かれたけど、この寒い時期だと湯冷めするのでがまんしました。化粧も落ちちゃうしね…

 


17:10

お湯に浸かってすっかり足が軽くなったところで、すぐそばの河津浜へ。


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ちょうど日没の時間でした。

 

海岸は時期も時期なのでひとっこ一人おらず…

砂利浜だったので座り込んでしばらく海を眺めてました。(平日に女ひとりでその手の願望者だと思われたらどうしようってちょっと心配だった)

 


17:45

名残惜しさはありつつ、時間が気になるようになってきたので河津駅発。今度は熱海まで各駅で。

 

19:29

熱海駅にて初めてこだまに乗車

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そういや弟の初任地でした(転職済)

で、ここで車内販売が無いことに気づいて悲しみしかなかった…そういやそうだったな…アイス食べたかった…

 


そしてなんやかんやでおうち着

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まあまあトラブルもありつつ、行ってよかった河津旅でした。

 

また編集するかもだけど一旦公開。お付き合いありがとうございました~!

 

【雑記】遠征の楽しみ

 

2月になりました。

まもなくシーズン開幕ですね。

 

まだ癒えぬオフの傷もあり、新たな癒しもあり。

悲喜こもごもありましたが強く生きよう。

 

ということで久しぶりにブログを書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、皆さんは「銭湯」行ってますか。

 

最近のスーパー銭湯ではなく、いわゆる昔ながらの「銭湯」です。


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わたし自身、山梨に住んでいたころは家族で地元の温泉施設に時々行っていましたが、「銭湯」にはなじみがありませんでした。

 

 

 

 

銭湯との出会いは6年前です。

 

当時お付き合いしていた人の引っ越しを手伝うため、大阪茨木某所へ行った時のこと。

元気かしら

 

その日は彼の家に1泊する予定でしたが、ガスの開通作業が翌日だったのでお風呂を使うことができず、やむを得ず家の近くの銭湯へ向かうことに。

 

入口から男女がわかれており、出てくる時間をおおよそ決めて、別々にのれんをくぐりました。

 

 

番台さんに料金を支払って中へ入ると、The 銭湯 な空間が。

 

古いもの大好きなわたし歓喜

 

 

 

平日だったからか、もともとそうなのか、わたし以外にはおばあちゃんが一人いただけでした。

 

 

壁から生えたシャワー、


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ケロリンの桶と椅子、f:id:oringoringo:20200202161028j:image

 

熱すぎるくらいのお湯、f:id:oringoringo:20200202161950j:image

 

小銭を入れないと動かないドライヤー…f:id:oringoringo:20200202161154j:image

 

 

 

便利とは決して言えないのですが、非日常の空間にわくわくしたのを覚えています。

 

その後東京の自宅に戻り、近くに銭湯がないか調べてると、最寄り駅だけでも3つ発見。

都内、意外と多いんですよね。

 

 

 

 

何度か銭湯へ行くうちに学んだことがあります。

 

 

「事前にネットでどんな銭湯か調べるべし」

 

 

 

なぜなら…

 

昔ながらの銭湯は備品が無いことが多い!

(シャンプー類、石鹸、洗顔、タオルなど)

 

わたしはGoogleの口コミを参考にすることが多いです。

 

他にも例えば

 

・10円を入れて動くタイプのドライヤーも多いので小銭が必要

(もし小銭が無くても、番台さんに言えば快く両替してくれることが多いですが、できれば準備しておきたい)

 

・ロッカーの鍵の精度が怪しい…

 (貴重品は最小限にしておきたい)

 

などなど。

 

古い要素も新しい要素も、それぞれの良さを楽しめるといいな~と思います。

 

 

 

 

それからこれはサポーターならではの楽しみ。

 

 


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下駄箱、ロッカーの番号選びでございます。

(26と22が今は悲しい)

 

推しの背番号が空いてたら真っ先に確保するよね。(番号札は持ち帰っちゃだめだぞ)

 

 

 

 

 

勝ち点3と推しの活躍を念じつつ入る銭湯。

 

とても楽しいのでぜひ。遠征の際におすすめです。

 

 

■※印 写真引用元https://comepass.jp/havefun/post-16068

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14170904684

https://www.yomeishu.co.jp/sp/genkigenki/feature/130628/index.html

https://www.setagaya1010.tokyo/guide/shin-kotobuki-yu/

https://kanasys.com/yu/385

 

 

【雑記】コーチングについて

 

 

久々のブログです。

 

普段ツイッターで散々つぶやいていますが、意図して人に何かを伝える文章を書くのは久しぶりです。

 

 

やはりというか(当たり前ではあるのですが)勝手がまったく違うものだなと。難しい。

 

 

 

 

前段はさておき、しばらく前から、知人である カメダナオト@コーチ (https://twitter.com/NK_eng?s=09)の「コーチング」を受けています。

 

コーチングでは、自分の目標に対して、

 

・それを達成するためにどう取り組んでいったらよいか

・本当にそれを達成したいのか?

・なんのために?どうして?

といったことなどを話しています。

 

 

 

 

 

あくまでも意思決定をするのは自分自身なので、「ああせいこうせい」ということは言われません。言ってもらえません。

 

思考を整理するための手助けをしてもらっている感じです。

 

 

 

 

 

 

こういうと小難しく聞こえてしまうので、具体的な私の例を紹介します。

 

 

 

私自身の今のお題は「やせること」です。

 

昨夏、帰省で食べ過ぎて増えた体重2㎏が1年経っても落ちず…

このままでは好きな服も着れない、なんとかせねば、と思い立ったのがきっかけです。

 

 

ただ、もともと運動が大嫌いで(スポーツ観戦は好きなのに。残念ながらそれではやせない←)

インスタやツイッターで「これでやせた!」といったトレーニングの情報を集めても続かず。

 

また、常に大食いというわけではないので、減りはしないが増えもしない。(ゆえに危機感が薄まる…)

 

 

 

そんなことがあり、どうしたもんかとコーチングのテーマにしました。

 

 

 

 

●太るのは簡単なのに、痩せるのは難しい。

●痩せるためには大変な苦労をしないといけない。

 

●「難しい」ことを「毎日」「必ず」「しなければならない」

 

 

 

 

これがコーチングを受ける前、私の脳内の様子です。

挫折待ったなしの雰囲気…

 

 

 

一方コーチングでは、

 

「やせるために何ができるのか」

「続けるためにはどうしたらよいか」

「それで目標を達成できるのか」

 

ということに着目しました。

 

 

 

 

自分自身が日頃できていること、続けられていること(例えば家事など)からヒントを得て、

「どんなことなら続けられるだろう?」と考えた結果が下記の内容です。

 

 

 

●「頭を使わない(難しいことを考えずに済む)」

●「やることが決まっている」

●「これだけなら仕事から疲れて帰ってきてもできる」という最低ラインがある

 

 

 

これらをもとに、具体的に取り組む内容を設定しました。

 

見る人が見れば甘い内容かもしれませんが、すべて自分自身で納得して決めたものです。

 

目標が大きい(と感じている)と、どうしても手段も大きくなりがちで、結局挫折…ということがあるのですが、

内容を細かく、ハードルを低く、段階を踏めるように落とし込めたのはよかったなあと思います。

 

 

 

目標を達成する手段に対して、「これならできそう」という実感が得られるのは大事ですね。取り組むモチベーションも変わってきます。

 

 

目標達成までまだ道半ばですが、コーチングは定期的に受けているので、

随時フィードバックを受けられる環境であることもありがたいと思っています。

(決して甘くない目で監視されています(  ^ω^)いいことです…)

 

 

ちなみに最終目標は、「スタート時点から2.5㎏減量する」ことなのですが、

始めて1か月ちょっとで1㎏ほど減りました。

 

続ける楽しみも感じられているので、引き続き頑張っていきます。

 

 

 

なお、もし興味がある方がいれば紹介もできますので、ぜひお声がけください。

ひとつのテーマに長期的に取り組むのではなく、都度テーマが違うのも全然ありだと思います。

そのあたりも相談に乗ってもらえるので、お気軽にどうぞ。

 

 

 

やせたらおいしいものめいっぱい食べるぞ~!!()

 

 

 

 

【雑記】コンテナのこと

子供の頃、夏休みの楽しみといえば家族で三保へ海水浴に行くことだった。そして夜は興津埠頭に車を止めて過ごした。釣りをするためだ。


しかし釣りに全く興味のなかったわたしは、ハイエースのハッチを開け、シートを倒した後部座席で転がりながら、すぐそばに停まっていた大型のコンテナ船をぼーっと眺めていた。船上を歩き回る外国人が見えた。

どこまで行くんだろう、子供ながらに妄想をした。「楽しそう」そんな感情だけではなかった。「このまま連れ去られたら?」「海の上での暮らしは?」考えて少し寂しさが混ざった。

 

 

今でもコンテナ船が好きだ。コンテナターミナルも、ガントリークレーンも好きだ。
小学5年生のときに両親が離婚した。それでも家族の思い出は夜の埠頭にある。寂しさの反面、なぜか心踊る。それでもやっぱり切ない。不思議な感情が沸き起こる。

わたしはコンテナ船が好きだ。

【試合レビュー】 勝って始めたかった(2017 J1第31節 ヴァンフォーレ甲府‐ヴィッセル神戸)

こんばんは。

日中、郵便を出しに会社の外に出たら、台風一過のビル風で身動きが取れなくなったわたしです。

あれ、ほんとにすごいんですね。前にも後ろにも進めない。都会こわいいと思った出来事でした。

 

 

さて、今回はハンドメイドから一旦離れて、昨日の試合レビュー()などしてみたいと思います。

ただ、わたくしサッカーのプレー経験は一切ございません。見る専です。ルールなどあやふやな部分も多いので、間違ったことも言うかもしれません。そのときは、そっとご指摘いただけたら幸いです。

 

では、いざ。

 

勝って始めたかった試合レビュー

 

 

 

ポドルスキが累積欠場ということで、我々にも馴染み深いハーフナー・マイクが先発する、というのは先週時点で予想できていました。そしてこの雨となれば、高さを生かしてくるのは間違いない。

 

案の定、立ち上がりからマイクを狙ったボールが多く入ります。羊さんがつぶやいていたけれど、まさにクロス1000本ノック状態。終始「こわいよおおおお」とひとりで叫ぶわたし。

 https://twitter.com/GP_02A/status/924536738684452864

twitter.com

 

ちなみに、532や442といった、いわゆる[システム]というやつ、サッカー経験者ならみんな理解しているものだとつい最近まで思ってたんですが、どうやらそうじゃないらしい。(そんなことない?)

試合中にシステム変更するケースもあるじゃないですか。プレーしていて、どういう意図で行われているか考えないのかしら?と気になった次第。どうなんですかね。

 

 

話が反れました。

この調子でいくとまだ前半15分くらいか…

 

キリがなくなりそうなのでとりあえず、良かったところ・あかんやろと思ったところをピックアップしてみます。手探りなのもご愛嬌。

 

 

■良かったところ

 

・黒木とリンスの関係性

これまで調子の良かったドゥドゥ+リンスの組み合わせ以外にも、選択肢ができたことは大きい。黒木本人は点こそ取れなかったものの、アシストはお見事でした。そしてなにより、起点になった小出くんに拍手です。黒木にボールを渡したあとも、リンスのカバーに走っている。こういう瞬間に萌える。彼の前へ進む力は残り3試合でも必ず活きるはず。

 

 

 

・高野くんは借りパクしていいんじゃなかろうか

 怪我から明けてスタメンに入った高野くん。マリサポさんからは「守備に難有り」と言われていたような覚えがあるけれど、「せやろか」というのがここまでの感想。

次回彼が点を決めるときには、必ず勝ってヒーローインタビューされて欲しい。

 

 

 

■反省点

2失点目は言うまでもないのであえて触れない…

 

・高さに対してどう戦うのか

高さを武器に戦ってくる相手だと、クロスを上げられた時点でほぼ決まったようなもの、と思う。かといって、クロス1本も上げさせるな、というのは無理があるので、少しでも「質の良い」クロスを減らす工夫が必要になるんでしょうか。

あとはどう点を取るのか…だけど、頭が回らなくなってきたので今回はここまで、、

 

 

 

レビューっていうかただの感想だったし、うまくまとめるの難しい…

次節は勝って興奮にまみれた記事を書くぞー。