【試合レビュー】 勝って始めたかった(2017 J1第31節 ヴァンフォーレ甲府‐ヴィッセル神戸)

こんばんは。

日中、郵便を出しに会社の外に出たら、台風一過のビル風で身動きが取れなくなったわたしです。

あれ、ほんとにすごいんですね。前にも後ろにも進めない。都会こわいいと思った出来事でした。

 

 

さて、今回はハンドメイドから一旦離れて、昨日の試合レビュー()などしてみたいと思います。

ただ、わたくしサッカーのプレー経験は一切ございません。見る専です。ルールなどあやふやな部分も多いので、間違ったことも言うかもしれません。そのときは、そっとご指摘いただけたら幸いです。

 

では、いざ。

 

勝って始めたかった試合レビュー

 

 

 

ポドルスキが累積欠場ということで、我々にも馴染み深いハーフナー・マイクが先発する、というのは先週時点で予想できていました。そしてこの雨となれば、高さを生かしてくるのは間違いない。

 

案の定、立ち上がりからマイクを狙ったボールが多く入ります。羊さんがつぶやいていたけれど、まさにクロス1000本ノック状態。終始「こわいよおおおお」とひとりで叫ぶわたし。

 https://twitter.com/GP_02A/status/924536738684452864

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ちなみに、532や442といった、いわゆる[システム]というやつ、サッカー経験者ならみんな理解しているものだとつい最近まで思ってたんですが、どうやらそうじゃないらしい。(そんなことない?)

試合中にシステム変更するケースもあるじゃないですか。プレーしていて、どういう意図で行われているか考えないのかしら?と気になった次第。どうなんですかね。

 

 

話が反れました。

この調子でいくとまだ前半15分くらいか…

 

キリがなくなりそうなのでとりあえず、良かったところ・あかんやろと思ったところをピックアップしてみます。手探りなのもご愛嬌。

 

 

■良かったところ

 

・黒木とリンスの関係性

これまで調子の良かったドゥドゥ+リンスの組み合わせ以外にも、選択肢ができたことは大きい。黒木本人は点こそ取れなかったものの、アシストはお見事でした。そしてなにより、起点になった小出くんに拍手です。黒木にボールを渡したあとも、リンスのカバーに走っている。こういう瞬間に萌える。彼の前へ進む力は残り3試合でも必ず活きるはず。

 

 

 

・高野くんは借りパクしていいんじゃなかろうか

 怪我から明けてスタメンに入った高野くん。マリサポさんからは「守備に難有り」と言われていたような覚えがあるけれど、「せやろか」というのがここまでの感想。

次回彼が点を決めるときには、必ず勝ってヒーローインタビューされて欲しい。

 

 

 

■反省点

2失点目は言うまでもないのであえて触れない…

 

・高さに対してどう戦うのか

高さを武器に戦ってくる相手だと、クロスを上げられた時点でほぼ決まったようなもの、と思う。かといって、クロス1本も上げさせるな、というのは無理があるので、少しでも「質の良い」クロスを減らす工夫が必要になるんでしょうか。

あとはどう点を取るのか…だけど、頭が回らなくなってきたので今回はここまで、、

 

 

 

レビューっていうかただの感想だったし、うまくまとめるの難しい…

次節は勝って興奮にまみれた記事を書くぞー。