【雑記】遠征の楽しみ
2月になりました。
まもなくシーズン開幕ですね。
まだ癒えぬオフの傷もあり、新たな癒しもあり。
悲喜こもごもありましたが強く生きよう。
ということで久しぶりにブログを書きます。
突然ですが、皆さんは「銭湯」行ってますか。
最近のスーパー銭湯ではなく、いわゆる昔ながらの「銭湯」です。
わたし自身、山梨に住んでいたころは家族で地元の温泉施設に時々行っていましたが、「銭湯」にはなじみがありませんでした。
銭湯との出会いは6年前です。
当時お付き合いしていた人の引っ越しを手伝うため、大阪茨木某所へ行った時のこと。
元気かしら
その日は彼の家に1泊する予定でしたが、ガスの開通作業が翌日だったのでお風呂を使うことができず、やむを得ず家の近くの銭湯へ向かうことに。
入口から男女がわかれており、出てくる時間をおおよそ決めて、別々にのれんをくぐりました。
番台さんに料金を支払って中へ入ると、The 銭湯 な空間が。
古いもの大好きなわたし歓喜…
平日だったからか、もともとそうなのか、わたし以外にはおばあちゃんが一人いただけでした。
壁から生えたシャワー、
ケロリンの桶と椅子、
熱すぎるくらいのお湯、
小銭を入れないと動かないドライヤー…
便利とは決して言えないのですが、非日常の空間にわくわくしたのを覚えています。
その後東京の自宅に戻り、近くに銭湯がないか調べてると、最寄り駅だけでも3つ発見。
都内、意外と多いんですよね。
何度か銭湯へ行くうちに学んだことがあります。
「事前にネットでどんな銭湯か調べるべし」
なぜなら…
昔ながらの銭湯は備品が無いことが多い!
(シャンプー類、石鹸、洗顔、タオルなど)
わたしはGoogleの口コミを参考にすることが多いです。
他にも例えば
・10円を入れて動くタイプのドライヤーも多いので小銭が必要
(もし小銭が無くても、番台さんに言えば快く両替してくれることが多いですが、できれば準備しておきたい)
・ロッカーの鍵の精度が怪しい…
(貴重品は最小限にしておきたい)
などなど。
古い要素も新しい要素も、それぞれの良さを楽しめるといいな~と思います。
それからこれはサポーターならではの楽しみ。
下駄箱、ロッカーの番号選びでございます。
(26と22が今は悲しい)
推しの背番号が空いてたら真っ先に確保するよね。(番号札は持ち帰っちゃだめだぞ)
勝ち点3と推しの活躍を念じつつ入る銭湯。
とても楽しいのでぜひ。遠征の際におすすめです。
■※印 写真引用元https://comepass.jp/havefun/post-16068
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14170904684
https://www.yomeishu.co.jp/sp/genkigenki/feature/130628/index.html
https://www.setagaya1010.tokyo/guide/shin-kotobuki-yu/